【感想】2025/10/19発達支援教育士講座

今年も早10月後半になりました。

松山は、まだ25度を超える日が続いており、講座の会場では冷房を入れるほど。

10月19日の発達支援教育士認定講座には8名の方がご参加くださいました。


7月から講座がリニューアルされて

最後の6章は

「安心安全のための防災・防犯」が加わりました。

避難所生活や、普段からのいざという時の準備など事例・実例を交えてお伝えいたします。


地域によっては、避難所生活という実経験がありません。

まずは「防災マップ」を見て、今住んでいる場所が

どのような災害のリスクがあるか確認することから始めましょう。



 

【参加者感想】

発達に特性のある子どもへのかかわり方や日常生活における対応の仕方など、事例を交えてわかりやすく、丁寧に指導していただきありがたかった。

「一人ひとり特性は違う。その子の思いをしっかり聴き取って」という言葉が、一番印象に残った。ありがとうございました。



発達障害について、知らないこともありとても勉強になった。

障害のあるなしに関わらず生活に役立つことがたくさん学べました。



実際に体験しないとわからないことがたくさんあると思いました。

いろいろな障害があることを、今まであまり知らなかったので、もっと勉強して誰かのためになればと思います。



知らないことが多くありました。子どもと接するときの姿勢を見直したい。環境を整えることで、子どもができることを増やしていけると良いと思えた。



ASD,ADHDについて知っている知識よりもはるかに細かな部分、分野が知れたように思う。



演習では、伝えるための言葉選びの大切さが実感できました。言葉を短く、わかりやすく、日常で意識していけることだと思いました。

現場でも子どもさんに対することなど、もっともっと知りたくなりました。



発達障害の理解を深め、これからの支援の方法を模索していけるように進めていきたいと感じました。

片付けや服の管理というところで、自分自身の生活に取り入れていきたいことが多くありました。



先生の声が聴き取りやすく、よく頭に入ってきて眠気も感じませんでした。

これからも、今回の学びを活かしていきたいと思います。


愛媛・松山・発達支援教育士・篠原さい子

発達障害を持つ子どもや家族、教育関係者などに向けた発達障害がある子どもへの支援方法を具体的に伝えます。ファミリーサポートセンターでの育児サポート経験から、自閉症、ADHDなどの子どもに対する声掛け。なぜできないのか?をどうしたらできるのか?に変えるための支援方法を学んでみませんか?・発達障害とは・支援方法の基礎・視覚支援とコミュニケーションのヒント・服の管理と身だしなみ・お金を上手に使うための工夫

0コメント

  • 1000 / 1000