愛媛マラソンと被った講座の日

2月12日(日)三越カルチャーさんで

発達支援教育士認定講座を開催しました。

参加者13名

参加者の7割が子どもさんに

関わるお仕事をされている方。

皆さんとっても熱心に受講されていました。



12日日曜日は

3年振りの愛媛マラソンがあり、

会場前の通りは交通規制で

車の乗り入れができない状態。

スタート地点がすぐ目の前で

大勢の人がスタンバイ

にもかかわらず・・・

全員が開始時間前に

会場に到着されていました。

素晴らしい!


発達支援を学んでいらっしゃる方も

多く参加されていましたが、

整理収納の観点からも

支援ができることも感じられていました。

 

 

【感想】

「実際、グレーゾーンの子どもに対して関わり方に悩んでいたため、少しでもその子供が生活しやすいようにと思い、参加しようと思った。」


「思っていた以上に 勉強になり視野が広がった。今後に生かしたい。」


「その子らしさを理解し、目の前にいる子どもをありのままを受け入れることは、障害の有無にかかわらず、子供と関わる中でとても大切なことだと感じた。」


「発達障害は障害ではなく、特性として一人一人に合った支援を心掛けることが大切であること。」

「仕事でのトラブルがなぜくり返されるのか理解できました。

職場での支援の仕方がわかりやすく学べました。」


「発達障害についていろいろ本を読んできたが、実際の立場に立った体験をしたり、

いろいろな演習方法も取得でき、実際に現場で使用でき、とてもいい1日だった。」

  

「参加されていた方の生の意見も聞くことができて、とても参考になりました。

先生の声のトーンが聞きやすくお話しもわかりやすかったです。ありがとうございました。」



「発達支援についての引き出しを増やすために参加した。

知っている内容が多かったので、物足りなさも感じる。

しかし、知らない事や、新しい方法や考え方も学ぶことができた。」



昼休み中の会場・・・

誰もいません

教室では飲食禁止のため

全員出ています。

地下のスペースで昼食。



受講生の中でも視覚支援について

詳しく学んでいらっしゃる方もあり、

教えていただくこともありました。

まだまだ、

ブラッシュアップしていきます!


愛媛・松山・発達支援教育士・篠原さい子

発達障害を持つ子どもや家族、教育関係者などに向けた発達障害がある子どもへの支援方法を具体的に伝えます。ファミリーサポートセンターでの育児サポート経験から、自閉症、ADHDなどの子どもに対する声掛け。なぜできないのか?をどうしたらできるのか?に変えるための支援方法を学んでみませんか?・発達障害とは・支援方法の基礎・視覚支援とコミュニケーションのヒント・服の管理と身だしなみ・お金を上手に使うための工夫

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